アラフォーが挑む、不妊治療物語

40歳アラフォー、まさかの不妊が発覚し、現実を受け止めると同時に不妊治療スタート。 精神、肉体、金銭、崩壊間近。

漢方で体質改善

不妊で悩んでいる女性が、きっと一度は考えたことがある「漢方での体質改善」。
もれなく、私も漢方の存在は見逃しませんでした。

ドラッグストアで買えるものでいいのかな、とか
どの成分が不妊に効果的なのかな、とか、いろいろ調べました。

「卵管閉塞の改善におすすめの漢方薬」もあるらしく、
今の私には、一番必要なものだ!神の薬だ!とも思いましたが、
それが私に合っているのかわからないし、
そもそも、本当に改善されるかどうかもわからない。

体内に取り入れるものだし、万が一間違って摂取して、
取り返しのつかないことになるのも怖かったので(←そこまでは無いでしょうけど)、
体質改善や相談も兼ねて、近所の漢方薬局へ行って来ました。


室内に入ると、漢方独特の香りが漂っていて、まさに未知の世界。
先生は、年配の男性。
怖そうな面持ちだけど、話してみると穏やかな口調で、とてもやわらかい感じ。

体の状態や、精神状態、生活環境などをひととおり聞かれたあと、
「舌診」といって、舌の大きさ、色、湿り具合、苔、舌下静脈などの状態をチェック。
どうやら、血液中に老廃物がたまっているか、血流が滞っているらしく、
これを改善する必要があるとのこと。

それらを踏まえて選薬を決め、厳選した生薬を使用して
漢方薬を調合していただきました。


待つこと、約10分ぐらいでしょうか。
出来上がりの漢方薬を手渡された時、想像以上にズッシリと重量があったので、
これはどういったものが調合されているのですか?と聞いたら、
当帰、川芎、赤芍など、13種類のものが入っているとのこと。
14日分の漢方を、1日分ずつティーバッグのようなものに入れてありました。

一日分の漢方薬と規定量のお水を、鍋かヤカンに入れて火にかけ、
沸騰したらとろ火で約35~40分、ひたすらコトコト煮る。
水の量が約半分に減ってきたら、火からおろし、茶こし等でこす。
朝、昼、晩と一日三回に分けて、空腹時に飲んでください、とのこと。
でも、お昼は仕事しているので、持参するのは難しいと相談したら、
朝と晩の二回に分けて飲んでもいいですよと言われました。

使用するお鍋は、「土瓶が一番いい」とのことですが、さすがに土瓶は持っておらず、
ホーロー鍋を使うことにしました。

1日分¥700で、14日分税込み¥10,584。
なかなかのお値段です。


帰宅して、さっそく漢方を煎じてみました。
指示された水量をホーロー鍋に入れ、同時に漢方薬を投入。
火にかけて、沸騰するのを待つ。
まもなくグツグツしてきたら、とろ火。
あとは、ひたすら待つ、待つ、待つ。。。

出来上がりの液体は、濃い茶色、黒に近い茶色といった感じ。
コーヒーの薄い色みたいでした。

二等分し、翌朝の分は冷蔵庫へ。
今日の分を、飲んでみました。
初めての漢方。
そんなに嫌な味ではなかったです、これなら飲めそう。
ただ、部屋の中が漢方の匂いで充満・・・
しかたない、我慢。

14日間飲んだところで、そんなに変化はないと思いますが、
様子をみていこうと思います。