アラフォーが挑む、不妊治療物語

40歳アラフォー、まさかの不妊が発覚し、現実を受け止めると同時に不妊治療スタート。 精神、肉体、金銭、崩壊間近。

やる気が出ない

まだ1年しかやっていないのに、何を言ってるんだ!と怒られそうですが、、、。

 

「妊活」に疲れました。

 

この1年。

不妊検査から始まり、卵管閉塞により自然妊娠の可能性は極めて低いと診断され、

すぐに体外受精に進んだ。

痛い思いもしているし、大金を払っているんだから、

すぐにでも妊娠しないと割に合わないでしょと、けっこう本気で思っていた。

 

なのに、いつもリセット。

 

1ヶ月分で5万円弱ほどする漢方を調合してもらい、毎日30分煎じて頑張って飲んだ。

カフェインも意識して摂取しないようにしたし、

チョコレートやお菓子、ジャンクフードと呼ばれるものも避けた。

苦手な料理も頑張って、栄養バランスを考えた食生活を過ごした。

今までシャワー浴だったのだが、ゆっくりと入浴して温まるようにした。

暑い真夏でも毛糸のパンツと腹巻をして、お腹周りを冷やさないようにもした。

アーモンドがいいと聞くと、急いでスーパーへ買いに行ってポリポリ食べるようにしたし、

骨盤矯正が効果的だと聞くと、整骨院にも通った。

 

なのに、妊娠できない。

 

妊娠する人は、何をどうやっていても妊娠する。

妊娠しない人は、何をどうやっていても妊娠しない、、、のか。

 

お金ばかりが出ていくことへのストレス。

周りからの妊娠報告に対するストレス。

好きなものを好きな時間に好きなだけ食べられないストレス。

 

乳児虐待やら幼児虐待、産んだまま赤子を放置といったニュースを見るたびに、

「どうしてこんなことが出来るんだろう。

なぜこんな人たちのところには赤ちゃんが来るのに、

私のところには来てくれないんだ」と、くやしくて涙が止まらなくなる。

 

当初、授かるまで頑張ろうと思っていたが、ここまで出来ないなんて想像もしていなかった。

5回の採卵、4回の移植。

助成金で一部は助かっているが、それでも200万円近くのお金を払っている。

頑張って貯金したものが、何のカタチにもならず、どんどん無くなっていく。

 

何やってんだ、わたし。

 

不妊治療をやめた途端に妊娠したー」

「治療を意識しなくなったら、気持ちもラクになって妊娠しやすくなるー」

みたいなことをよく聞くが、私にそれは通じない。

だって、卵管が詰まってるんだもん。

タマゴとオタマが出会えないんだもん。

それじゃ妊娠できるわけない。

 

『治療をやめる=妊娠はあきらめる』

 

そんな日が来るのは、近いのかもしれない。