アラフォーが挑む、不妊治療物語

40歳アラフォー、まさかの不妊が発覚し、現実を受け止めると同時に不妊治療スタート。 精神、肉体、金銭、崩壊間近。

妊活にストレスは大敵

何だろう、このイライラする気持ち。

同僚の女性の話。

 

やっぱりダメだ。

仕事中に隣で居眠りとかされると、マジで耐えられない。

そのくせ、周りの人には難癖を付けて、自分のほうが優位な存在アピール。

昨日、彼女は言っていた。

「私は、会社に出勤することが『仕事』だから。」と。

もう訳が分からない。

 

彼女は、家事も完璧だと豪語する。

料理も毎日数品はちゃんと準備するし、掃除もこまめにやっている。

食材や石鹸なんかにもこだわるし、家具には人一倍こだわりがある。

衛生面には誰よりも敏感で、そこらを除菌しないと気が済まない。らしい。

 

ところが、長年付き合っているが、そんなこともない。

外出先から戻ってきても手洗いしない。

ハンカチを持っていないもんだから、彼女のトイレ後は、ドアノブがべちゃべちゃ。

トイレットペーパーが無くなっても補充しない。

バレンタインのイベント、わが社は何故か「手作り」で渡すことになっているが、

彼女の手作りお菓子を美味しいと思ったことは一度も無い。見た目もひどい。

くしゃみするとき、口に手を当てないし、アクビもノドチンコ丸見え。

 

それでも彼女は、自分のことを

「誰よりも優秀で、誰よりもいい嫁で、誰よりも完璧な人間」だと思っている。

旦那は彼女のどこが良かったんだろうと不思議で仕方ない。

旦那は「高学歴・高身長・高収入」らしいが、女の趣味はまちがいなく悪い。

 

そんな彼女、妊娠が発覚してから「絶対に女の子がいい!」と騒いでいた。

男の子なんて、いくらわが子でも愛せるかわからない。と。

がっつり不妊治療中の私からすれば、性別なんてそんなものどちらでもいい。

私と旦那との間に生まれてきてくれた子供なら、無条件で愛せる自信がある。

やっぱり、苦労もせずにパッと妊娠した人とは、考え方が違うんだろう。

 

どうやら性別が判明したようで、『男の子』らしく、不満タラタラのようだ。

子供は親を選べない。

あらためて、何で彼女には授かれて、私には授かれないんだろうとくやしくなった。

 

芸能人の妊娠ニュースを見ながら、

「私、あの人の子供には絶対に生まれたくないわー。あんな母親、マジで無理」

とか言ってるけど、おそらく大多数はあんたのほうが無理。

 

それでも、そんな彼女でも、母親になれるんだ。

きっと、生まれてきてからはもっと加速するんだろうな、私のストレス値。

私は、あんなふうには絶対にならないと心に決めた。