アラフォーが挑む、不妊治療物語

40歳アラフォー、まさかの不妊が発覚し、現実を受け止めると同時に不妊治療スタート。 精神、肉体、金銭、崩壊間近。

採卵周期1回目(合計4回目)採卵日当日

来ました!

クリニックBでの初めての採卵!

 

旦那とともに早起きし、クリニックへ向かいました。

採卵後は自転車NGだと思うので、今日はバスで西新宿へ。

 

4階のIVF受付の窓口には、すでに数組の夫婦が並んでいました。

この人たちも今日が採卵日なんだー、と心強い気持ちに。

みなさん、頑張りましょーー!

 

受付を済ませ、私は8階のナースセンターへ、旦那は9階の待合スペースへ。

「頑張って。行ってらっしゃい」と声を掛け合い、お別れ。

8階に上がると、静まり返った空気感。

ドアを開けようと思ったけど、あれ開かない。。。

マゴマゴしていると、

後ろの人が「セキュリティカードをかざすんですよ」と教えてくれて、ドアオープン。

さすがだな、と感心する反面、この人は初めての採卵じゃないんだと悟る私。

ナースセンターに入ると、靴を脱いでスリッパへ履き替え。

血圧測定をしたあとに、指定のベッドブースへ。

私は4番でした。

ブラジャーとキャミソール、タンクトップ以外は脱いで、術衣にお着替え。

ヘアキャップをかぶり、順番がくるまでベッドで横になって待ちます。

 

しばらくして1番と思われる人が呼ばれ、オペ室に向かいました。

5分ほどたってからスタスタと帰ってきて、ベッドに戻った様子。

看護師さんは次の人を呼び、オペ室へ。

4番の私はあっという間に順番が回ってきました。

 

まず、トイレを済ませてくださいと指示があり、オペ室のドアの前で待機。

ドアの奥が騒がしくなり、前の人が出てきました。

ついに私の番です!

 

オペ室の入口には体重計があり、まずは体重測定。

名前と生年月日を確認し、奥の内診台へ。

薄暗い部屋に、5~6人はいたでしょうか。

物々しい雰囲気が漂っていました。

また、名前と生年月日を確認、するとその場にいたスタッフ全員が1人ずつ繰り返し復唱。

取り違えることのないように、厳重に確認している証拠ですね。

 

内診台に上がり、あっという間に消毒され、採卵スタート。

胸の上に手を置くように言われ、その看護師さんが手を握ってくれました。

なんて心強い!! 人肌恋しいこの不安感の中、天使に思えた瞬間でした。

 

カチャカチャと器具が挿入され、恐怖と痛みで腰が浮く。

「腰は浮かさずに、ベッドにくっつけておいてくださいねーー」と言われたけど、そんなの無理。

痛いもん。怖いもん。

自分の意思とは無関係に、体が勝手に反応するもんだからしょうがない。

 

「それではタマゴを採っていきますね。右のモニターを見ててくださーい」

モニターには、プックリとした卵胞が!

ピコーンピコーンという音と共に、その卵胞がゆっくりとしぼんでいく様子が見れました。

吸い取ってるのね! これがタマゴを採る瞬間なのね!

完全に卵胞が見えなくなり、ごそごそと他の卵胞を探す先生。

「もう1個見えるから、これも採りますねー」といって、またピコーンピコーンと音が。

結果、もちろん痛かったけど、ガマンできないほどの痛みではなかった。

今まで無麻酔の採卵してたときのほうが、やっぱり痛い。

針の細さが尋常じゃないらしい、ここのクリニック。

あっぱれです!

 

採卵が終わり、看護師さんに支えてもらいながら内診台を降り、オペ室を出ました。

ベッドに戻り、しばらくそのまま横になって安静にしていると、

看護師さんが今の採卵結果の用紙を持って登場。

言葉で発すると、隣の人に聞こえちゃうからという配慮なんでしょう。

そこには「採卵数 2個」の文字が!!

採れたどーーーー! タマゴ、採れたどーーーー!

抗生物質として「フロモックス」を飲むように指示がありました。

さっそく旦那にLINEで結果報告。

すると、「僕もさっき呼ばれて、今採精室」って。

嫁が無事にタマゴ採れたら、旦那が呼ばれて採精という流れらしい。

頑張れ! 旦那!

 

10分ぐらいしてから、看護師さんが声をかけてきて、

「トイレでガーゼを抜いてきてください。2枚あることを確認してください」と。

トイレに向かい、チョロリと出てたガーゼの先端を引っ張る。

引っ張る。 そして引っ張る。

めっちゃ長いやーーーん! タンポンぐらいの長さかと思いきや、

引っ張っても引っ張っても、奥からどんどん出てくる。。。

恐怖でした。。。

このまま何かしら別の臓器が出てきちゃうんじゃないかなと。

 

無事に2枚のガーゼを取り出し、着替えてから、9階の待合室へ。

採精が完了した旦那と合流し、お互いの状況報告。

番号が呼ばれ、培養士さんとの面談。

今日採れたタマゴの画像を見せてもらいました。

1個は正常卵、もう1個は未成熟卵だったそう。

正常卵は、精子をふりかけ式で受精させましょう。

未成熟卵は、今日の夜ぐらいまで成長するか観察して、正常卵に成長したら顕微授精。

成長がとまったら、残念ながら中止ということでした。

旦那の分身は、量も動きも問題なしだけど、私のタマゴちゃんが弱いっぽいので、初の顕微授精に。

2個採れて嬉しかったけど、次の壁が立ちはだかってきました。

未成熟卵、頑張って成長しておくれーーー!

 

そのあとは、医師との面談。

明日受精確認の電話、数日後に凍結の電話。

無事に凍結できたら、D11に来院。

凍結できなかったら、D3に来院。

クロミッドで卵巣を刺激してるから、ピルを飲んで環境をリセットする必要があるとのこと。

12日分の「ソフィアA」を渡されました。

 

お会計、これもまた結構な時間待たされました。

消耗品代として40,000を現金で支払い、その他はクレジットカードで支払い完了。

無事に採卵日を終えることができました。

 

さて明日は、未成熟卵の成長と併せて受精確認。

さて、どうなる! どうなる!

 

 

本日のお会計:262,869円

助成金合計:500,000円

治療費差引合計:1,287,617円