アラフォーが挑む、不妊治療物語

40歳アラフォー、まさかの不妊が発覚し、現実を受け止めると同時に不妊治療スタート。 精神、肉体、金銭、崩壊間近。

隣の家族は青く見える 第6話

涙腺崩壊しました。

 

高畑淳子さんの迫真の演技にやられました。

深キョン演じる奈々ちゃんと、義母の高畑淳子さんとのシーン。

 

「お義母さんとお義父さんが楽しみにしてくれているのに、なかなか授かれなくて」と

謝る深キョンに対して、

「いいのよ。私達のことなんか気にしなくて」と高畑さん。

 

「もう4回もダメだったんです。人工授精。私、もしかしたら一生子供は…」と

諦めモードの深キョンに、

 

「やめてよ、奈々ちゃん。

そりゃあ、奈々ちゃんと大器の子供ができたら嬉しいと思ってた。

でも、私もお父さんも奈々ちゃんのこと大好きなのよ。

奈々ちゃんが大器のお嫁さんになってくれて、本当に良かったと思ってんの。

だから、子供ができようができまいが、そんなことどうだっていいの。

あんたたちが幸せに暮らしてんなら、それでいいのよ」

 

「知らなかったとはいえ、プレッシャーになるようなこと言ったりして、本当にごめんね。

もう、私達のためにがんばって作ろうだなんて考えないでね」

 

そして、ミスチルの歌、破り捨てようかな~♫

 

涙が止まりませんでした。

 

文字で現すとほんと伝わりにくいけど、めちゃくちゃ良かった。

なんて言うか、高畑さんの演技力、すげぇって思った。

リアルすぎて、鳥肌たった。

あの役は、高畑さんしかできないよ。

ひとつひとつの言葉が、グッと心に響いて、今でも忘れられない。

 

ここで、わたしのはなし。

不妊治療のことは、実母には話してるけど義母には伝えていない。

旦那には姉が一人いるけど、姉夫婦にも子供はおらず、

結果、義父母には『孫』という存在がいない。

旦那は長男。

私たちの結婚が決まったとき、義父母は「後継ぎが出来る!」と、

言葉にこそしなかったものの、たいそう期待したんだと思う。

でも結婚三年目になり、未だに懐妊の知らせも届いてこないことで、

私を気遣っているんだろう。

義父母からは、一切「孫」の話はしてこない。

でも、おそらくは孫が欲しくて欲しくて仕方がないんだろうと思う。

だからこそ、余計に高畑さんのセリフが心に刺さった。

つらかった。涙がボロボロ流れた。

  

その後のシーンで、深キョンがサンドバッグにパンチしながら、

「(4回目の人工授精)ダメだったー!」って。

ツライし、泣きたい気持ちをグッと抑えて明るく振る舞う深キョン見て、また号泣。

 

「いつか必ず授かれるなら、いくらでも努力するし、いくらでも頑張れるんだけどなぁ。

まるで終わりの見えない迷路だよね。」

 

そのとおりです。

頑張って、いい結果が迎えられるのなら頑張る!

でも、いい結果が出るという保証はどこにもない。

これは、不妊治療している人の共通の思いです。

不妊治療している全ての人に、一日でも早く授かればいいのに。

もちろん、私も授かりたい!

 

ところで、大器くん、その女性は誰・・・ですか?