アラフォーが挑む、不妊治療物語

40歳アラフォー、まさかの不妊が発覚し、現実を受け止めると同時に不妊治療スタート。 精神、肉体、金銭、崩壊間近。

隣の家族は青く見える 第9話

昨日も泣きました。

 

今までこのドラマを見ていなかった旦那も、先週の体外受精のあたりから興味を持ち始め、

自己注射やら採卵やら、自分の知っている内容が出てくると、身を乗り出して見ていました。

 

奈々ちゃん、初めての体外受精

「そんなに気軽に自己注射はできないよ! 手、震えるよ! 恐怖だよ!」とか、

「採卵ってもっと重苦しい空気が漂ってるし、採卵室はあんなに明るいもんじゃないし!」とか、

もういろいろと突っ込みどころは満載でしたが、

これも「不妊治療」のイメージを暗くしないための描写なのかな、と。

 

そして無事に着床! すばらしい!

そこで、旦那が一言。「ドラマだからね、そりゃうまく行くよ。」と。

そうだね。

採卵にしても移植にしても、何回も同じことやって何回もダメだったって内容のドラマ、

何の展開もないもんね。

 

その後の展開、まさかの流産。

心拍が確認できて、親族にも報告できて、みんなが喜んでくれている中での流産。

私は今まで着床すらしていないので、心拍確認まで進んだことがないのですが、

心拍まで確認できて、たしかにお腹の中に命が宿ったことが確認できてからのサヨナラは、

ものすごく辛いんだと思います。

 

『破り捨てようかな。

いやはじめから なかったものって思おうかな?

拾い集めた淡い希望も

一度ゴミ箱に捨て』

 

このドラマの主題歌。どんだけ切ないねん!

これが流れてくると、自然に涙も流れる。

もう『パブロフの犬』状態。

そんな嫁の泣き顔を見て、はしゃぐ旦那(笑)。

 

今後、私も治療を続けていく中で、無事に着床まで出来たとしても、

今度は胎嚢が確認できるか、心拍が確認できるか、初期流産はしないだろうか、

安定期まで無事に育つのか、早産にならないだろうか、臨月までお腹の中にいてくれるだろうか、

無事に出産できるだろうか、元気な赤ちゃんが生まれてきてくれるだろうか。

まだまだ超えなければいけないハードルがたくさんあります。

 私が悩み苦しんでいる「着床」は、超初期段階でのハードルなわけで。

 

これらを難なくクリアして、二人三人と子宝に恵まれている夫婦は世の中にたくさんいます。

また、多額のお金を使い、何度も何度もチャレンジしても

諦めざるを得ない人がいるのも事実です。

妊娠・出産は、本当に奇跡なんだと改めて思いました。

 

私も、旦那を「パパ」にしてあげたい。きっといいパパになるもん!

私も、大好きな旦那との子供を育てたい!

この思いは、結婚してからずっと変わらないです。

 

私たちにも、いつか奇跡が来てくれますように。