アラフォーが挑む、不妊治療物語

40歳アラフォー、まさかの不妊が発覚し、現実を受け止めると同時に不妊治療スタート。 精神、肉体、金銭、崩壊間近。

BT17 胎嚢確認①(②)

BT12で何とかhcgの数値が伸びているのが確認でき、それからは特に目立った兆候もなく。

下腹部が痛いと言えば、痛い気もする。

水っぽいおりものは、増えた。

あとは気になるところもなく、普段通り。

 

私のお腹の中で、タマゴちゃんがどうなっているのか、神のみぞ知る。

 

BT17、いよいよ胎嚢確認の日。

越えなければいけない関門のひとつ。

8時からの第1受付グループに入れるように、早めに向かいました。

 

採血をして、しばらく待つ。

ネット検索したり、スマホゲームしたり、ぼーっとしたり。

 

そして、ショーキチ先生による内診!

モニターをガン見する私。

しかし、画面まっくろ。どこにも胎嚢らしき姿が見当たりません。

先生も「ない。ないなー。おらんな。。どこにも。。」とブツブツ。

 

胎嚢は確認できませんでした。

 

診察室で、先生に

「hcgが2,000を超えとるのに、胎嚢が見えんってことは外妊(←子宮外妊娠)の可能性があるんですわ。この数値だと、たぶん外妊でしょうな」と。

「もう一度、内診しますんで、前で待っとってください」と言われ、待合室へ戻りました。

 

頭の中が真っ白になりました。

稽留流産の次は子宮外妊娠ですか。

次から次とまぁ、つらいことばっかり。

なんでうまくいかないんだ。

なんで私ばっかり。

泣きそうになりました。

不妊治療を始めて、今回で移植が何回目だかもうわかりませんが、

当初なかなか着床してくれなくて、私の中で「着床=ゴール」の感覚になってしまっていました。

着床してもまだまだ難関は山積みだということを思い知らされました。

旦那にLINEしたら涙が出てきそうだったので、連絡しないでおきました。

 

ネット検索しても、ネガティブな内容しか出てきません。

子宮外妊娠で検索しましたが、これも途中でやめました。

 

本日二度目の、ショーキチ先生による内診が始まりました。

じっくり探してくれています。

お願い!内診台の上で、ひたすら祈りました。

 

「お?これか?これやな、おったおった。これや間違いない」

 

さきほどは発見されなかった、小さな小さな胎嚢ちゃんがいました!

うわーーーー!ってなって、「よかったー」と思わず声を出してしまいました。

 

診察室でも、「これで間違いないでしょう。でも念のため、二日後にもう一回来て」って言われました。

サイズは3㎜。

NACでの基準サイズは5-10㎜。

全然小さい。

でも、それについて先生は何も触れませんでした。

 

そして、私のカルテからは『妊婦マーク』が消えていました。

 

それでも、何とか希望の光が見えました。

まだまだ不安でいっぱいです。

どうなるかわかりません。

 

二日後の再診で、胎嚢だと確認できますように。そして成長していますように。