アラフォーが挑む、不妊治療物語

40歳アラフォー、まさかの不妊が発覚し、現実を受け止めると同時に不妊治療スタート。 精神、肉体、金銭、崩壊間近。

BT19 胎嚢確認②(②)

胎嚢確認の再診日。

もうね、症状がなーんにもないから、ある程度の覚悟はできてるよ。

8時ちょうどにクリニックに到着し、前回の指示どおり、再診機を通さずに受付をしました。

採血をしたあと、内診。

ショーキチ先生「成長しとるといいんやけども」と言いながら、内診スタート。

うーーーん。。。。

なんかどうもハッキリしない。。。

ボヤッとしたものがあるような、ないような。

私の下腹部を押しながら、じっくり診察してくれています。

 

診察室で、

「前よりも若干成長しとるんで、たぶん胎嚢に間違いないでしょう。

β-HCGの数値も上がってますしね」と。

3,368まで上がっていました。

胎嚢サイズは『2.7×4.2』

今の時期からすれば、全然小さすぎる。

基準の半分にも満たない。

 

それでも先生はネガティブな言葉を発することはしませんでした。

 

再診は三日後。

どんな結果になるのかわかりませんが、まだダメと決まったわけじゃない。

症状がなくても、カルテから妊婦マークが消えても、

それでもまだお腹の中で頑張ってるタマゴちゃんを信じていきます!

 

BT17 胎嚢確認①(②)

BT12で何とかhcgの数値が伸びているのが確認でき、それからは特に目立った兆候もなく。

下腹部が痛いと言えば、痛い気もする。

水っぽいおりものは、増えた。

あとは気になるところもなく、普段通り。

 

私のお腹の中で、タマゴちゃんがどうなっているのか、神のみぞ知る。

 

BT17、いよいよ胎嚢確認の日。

越えなければいけない関門のひとつ。

8時からの第1受付グループに入れるように、早めに向かいました。

 

採血をして、しばらく待つ。

ネット検索したり、スマホゲームしたり、ぼーっとしたり。

 

そして、ショーキチ先生による内診!

モニターをガン見する私。

しかし、画面まっくろ。どこにも胎嚢らしき姿が見当たりません。

先生も「ない。ないなー。おらんな。。どこにも。。」とブツブツ。

 

胎嚢は確認できませんでした。

 

診察室で、先生に

「hcgが2,000を超えとるのに、胎嚢が見えんってことは外妊(←子宮外妊娠)の可能性があるんですわ。この数値だと、たぶん外妊でしょうな」と。

「もう一度、内診しますんで、前で待っとってください」と言われ、待合室へ戻りました。

 

頭の中が真っ白になりました。

稽留流産の次は子宮外妊娠ですか。

次から次とまぁ、つらいことばっかり。

なんでうまくいかないんだ。

なんで私ばっかり。

泣きそうになりました。

不妊治療を始めて、今回で移植が何回目だかもうわかりませんが、

当初なかなか着床してくれなくて、私の中で「着床=ゴール」の感覚になってしまっていました。

着床してもまだまだ難関は山積みだということを思い知らされました。

旦那にLINEしたら涙が出てきそうだったので、連絡しないでおきました。

 

ネット検索しても、ネガティブな内容しか出てきません。

子宮外妊娠で検索しましたが、これも途中でやめました。

 

本日二度目の、ショーキチ先生による内診が始まりました。

じっくり探してくれています。

お願い!内診台の上で、ひたすら祈りました。

 

「お?これか?これやな、おったおった。これや間違いない」

 

さきほどは発見されなかった、小さな小さな胎嚢ちゃんがいました!

うわーーーー!ってなって、「よかったー」と思わず声を出してしまいました。

 

診察室でも、「これで間違いないでしょう。でも念のため、二日後にもう一回来て」って言われました。

サイズは3㎜。

NACでの基準サイズは5-10㎜。

全然小さい。

でも、それについて先生は何も触れませんでした。

 

そして、私のカルテからは『妊婦マーク』が消えていました。

 

それでも、何とか希望の光が見えました。

まだまだ不安でいっぱいです。

どうなるかわかりません。

 

二日後の再診で、胎嚢だと確認できますように。そして成長していますように。

 

BT12 着床判定②(②)

長かった5日間が過ぎ、BT12の診察日になりました。

結果が早く知りたくて、朝イチで受付をしました。

採血のとき、β-HCGがたっぷり出るように念じる私。

 

基準値ではBT7→BT12は、8〜12倍ということで、

今日の目標値は「375.2〜562.8」。

前回からの伸びがなかったらどうしよう。

数値が下がってたらどうしよう。

いろんな不安を抱える私を見た旦那は、

「もし残念な結果だったら、お寿司食べに行こうよ!」とか

「キャンプ行く計画立てよう!」と言って元気付けてくれました。

おかげで、ちょっと気持ちが楽になりました。

ありがとう。

 

待つこと1時間弱。

ショーキチ先生の待つ診察室1に呼ばれました。

入室して着席するより先に、モニターの数値を確認。

 

『502.6』という数値が目に入りました。

 

先生「(BT4の)9.4から(BT7の)46.9は、もうひとつやけども(BT12の)502.6はいいですよー。

次回は5日後、胎嚢が確認できるかどうかですな」

って言ってもらえました。

 

良かった!

まだお腹の中で頑張ってくれてた!

 

処置室で看護師さんから『滞納確認後の診察・生活について』の説明を受けました。

まだ確認できてないから、次回でいいのでは?

カルテには憧れの『妊婦マーク』がついていました。

 

これからも、ひとつひとつクリアしていかなければいけない。

胎嚢が無事に確認できるか、今は不安でしかない。

でも、この不安な気持ちがお腹の中で頑張ってくれているタマゴちゃんに伝わらないように、毎日楽しく過ごしていかないと!

 

BT7 着床判定①(②)

BT4の診察で、β-HCBの数値が「9.4」でした。

前回よりも高い数値だったので、正直言って今回は期待大!!

今日はBT7、着床判定日です。

旦那も仕事が休みだったので、一緒にクリニックへ。

 

採血をしてもらい、待つ、待つ、待つ。

移植時にいただいた用紙に

「β-HCG=20以上で正常着床の可能性あり。40以上で80%が継続妊娠」

と書いてあるので、目標は40以上!

でも、前回はBT7で112.8という、まさかの100超えをしたし、

今回はBT4で9.4あったので、今回も100は超えてほしいという思いでいっぱいでした。

 

待つこと約1時間半、ようやく診察室1に呼ばれました。

入室早々、モニターを見ました。

「46.9」

え??って思いました。

ショーキチ先生も、「これはちょっと低いですわ、BT4で9.4あったら今回は70は欲しいところです」と。

「このまま失速するか、伸びていくかは、また5日後に見てみんとわからんです」と。

 

ショックでした。

退室してからも、言葉が出ず。

そのとき旦那に「よかったね、目標の40超えてたね!」って言われて、ハッとなりました。

元気づけようとしてくれていたみたいで、なんか申し訳なかったです。

 

ルティナスは終了ということだったので、お会計をして帰りました。

日本橋でご飯を食べて、家に帰ってもやっぱり元気のない私。

 

お腹の中の居心地が悪いのかなぁ、くっついてくれるのに成長してくれない。

とはいっても、今回はまだあきらめたわけじゃない。

タマゴちゃんは、おなかの中で頑張ってくれている!

がんばれ!がんばれ!

5日後の来院まで、プクプク育ってください!

 

BT4  ホルモン値評価(②)

ついにきました、ホルモン値評価の日。

採血をしてホルモン値を検査し、薬の追加や継続を判断してもらう日。

 

ホルモン値と同時にβ-HCGの数値もわかるので、この時点で着床してるかどうかも判明します。

もう、朝からソワソワドキドキ。

 

最近、午前休を取りすぎていたため、さすがに会社に申し訳なく思い、

今日は朝イチで順番待ちをしました。

7:40ぐらいに着いて、私は10番目でした。

8:00になり、受付開始、そして採血コーナーへと人が流れていきます。

採血をされながら、「β-HCGよ!たっぷり出ておくれ!」と念じました。

 

標数値は、とりあえずゼロではないこと!

そして、願わくば前回の「4.7」同等かそれ以上!

 

緊張して待つこと、約1時間。

ショーキチ先生の待つ診察室1に呼び出しがありました。

入室して、私はモニターをガン見して数値を探しました。

あ!あった!

「9.4」!!

ショーキチ先生に「着床はしとるみたいですな」というお言葉をいただきました。

ホルモンも問題なさそうだけど、判定日までルティナスは続けましょうとのこと。

 

着床してくれていました!

しかも、前回の倍の数値を出してくれました!

ありがとう、タマゴちゃん!おかえりなさい、タマゴちゃん!

 

このまま、すくすくと成長してちょーだい!!

BT0からBT3の過ごし方(②)

移植から3日が過ぎました。

 

はっきり言って、めちゃめちゃ意識しまくりです!

 

前回は、それまでに着床反応が出たことがなく、

どうせまたダメなんでしょって、投げやりな気持ちで過ごしていたので、ある意味ラクでした。

でも、今回は。。。

前回の着床をキッカケに「うまくいってほしいけど。。。どうなんだろう。。。もしまたダメだったらどうしよう。」って焦りを感じてしまうようになってしまいました。

正直、しんどいです。

 

下腹部のチクチクも、あるようなないような。

違和感もあるようなないような。

BT3でフライング検査をしても、まだ反応なんて出ないに決まってるし、BT4の検査を待つしかない。

 

前回の、心拍確認ができた喜びをもう一度感じたい。

そして、さらに先まで進みたい。

 

どうか、お腹の中で育っていますように。

 

D20 移植周期② 移植当日

ついにこの日がやってきました。

約半年ぶりの移植。

7:50までに受付を済ませ、本日の移植組と思われる人たちが順番に採血に呼ばれます。

この採血結果で数値が悪ければ、移植はキャンセル。

どうか基準値に達していますように!

 

しばらくして、ショーキチ先生とのお話。

「ルティナスは引き続きねー。凍結卵は、、、二つ。

一つ目は、、、これは6日目ですが悪くないですよー。きれいです。

二つ目は、、、これは、あまりよくないですわー、細胞の数も多い。

明らかに一つ目のタマゴのほうがいいので、こちらを戻しましょう」と、移植が決定しました。

 

二つ目のタマゴは減点なのかー。

凍結できたー!って喜んでたけど、そんなにいいタマゴではないみたいでショックでした。

 

その後、処置室で看護士さんから説明を受け、追加のルティナスも受け取りました。

12時までの外出許可がありましたが、さて何をしよう?

おなかもすいたし、前回の移植日と同様、築地で海鮮丼を食べました!

 

クリニックに戻り、移植の準備態勢は万全となってから、1時間半待ちました。

朝早かったのもあり、気が付いたらベッドで寝てしまってました。

 

順番が来て、手術室に入室。

看護士さんの手際よい準備で、あっという間にスタンバイ完了。

「内膜、10.5、グッドグッドー。」とショーキチ先生。

モニターに映し出されたタマゴちゃんが、無事に私の元へ帰ってきてくれました!

感動です! おかえりなさい!

 

培養士さんからの説明でも、いいタマゴですよと言われ、これはもう期待大です。

すでに下腹部がチクチクしてる気もする!

(完全に気のせい)

 

お腹の中にタマゴちゃんがいると思うと、とても愛おしくてたまりません!

居心地はいいですか?

すくすくと成長してね。